2021-03-09 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
外交政策全般については、七つの分野に焦点を当て、包容力と力強さを兼ね備えた外交をより一層、戦略的に展開します。 第一に、日米同盟の強化です。地域の安全保障環境が厳しさを増す中、バイデン政権との間で、我が国の外交・安全保障の基盤である日米同盟をより一層強化していきます。新型コロナ対策や気候変動問題といった国際社会共通の課題についても、日米で緊密に連携していきます。
外交政策全般については、七つの分野に焦点を当て、包容力と力強さを兼ね備えた外交をより一層、戦略的に展開します。 第一に、日米同盟の強化です。地域の安全保障環境が厳しさを増す中、バイデン政権との間で、我が国の外交・安全保障の基盤である日米同盟をより一層強化していきます。新型コロナ対策や気候変動問題といった国際社会共通の課題についても、日米で緊密に連携していきます。
外交政策全般については、七つの分野に焦点を当て、包容力と力強さを兼ね備えた外交をより一層戦略的に展開します。 第一に、日米同盟の強化です。地域の安全保障環境が厳しさを増す中、バイデン政権との間で、我が国の外交、安全保障の基軸である日米同盟をより一層強化していきます。新型コロナ対策や気候変動問題といった国際社会共通の課題についても、日米で緊密に連携していきます。
外交政策全般については、一月の本会議での外交演説の中でも申し上げた六つの分野に焦点を当て、地球儀を俯瞰する外交を更に前に進めるため、包容力と力強さを兼ね備えた外交を展開します。 第一に、日米同盟です。日本を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、日本の外交・安全保障の基軸であり、地域の平和と安定に貢献する大きな役割を担う日米同盟を更に強化します。
外交政策全般については、一月の本会議での外交演説の中でも申し上げた六つの分野に焦点を当てて、地球儀を俯瞰する外交を更に前に進めるため、包容力と力強さを兼ね備えた外交を展開します。 第一に、日米同盟です。日本を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、日本の外交、安全保障の基軸であり、地域の平和と安定に貢献する大きな役割を担う日米同盟を更に強化します。
山積する外交課題を解決に導くため、外交政策全般を審査する当委員会に課せられた使命はまことに重大であります。 今後とも、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でありますので、委員各位の御支援と御協力を賜りますよう、何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手) ————◇—————
そのような中で、外交政策全般を審査する当委員会の果たすべき役割はまことに重大であります。 今後とも、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でありますので、委員各位の御支援と御協力を賜りますよう、何とぞよろしくお願いをいたします。(拍手) ————◇—————
この名のとおり、地球環境問題担当大使でありますから、地球環境に係る外交政策全般を担当するということでありまして、特に地球環境にとって重要かつ喫緊の課題でございます気候変動、昨年のグレンイーグルズ・サミットでもテーマになっておりましたが、水と衛生、森林保全と違法伐採対策、こんなものを中心的な業務としております。
先月の段階では、二階経済産業大臣の方からは、開発を継続していきたいとの決意が表明をされておりますけれども、エネルギー、安全保障問題も含めた外交政策全般から、現時点で、外務大臣として、アザデガン油田をどうしていくべきだというふうにお考えになっているのか、この点についてお伺いをいたします。
なお、従来からの我が国のアフリカ支援を通じて得られた評価は、安保理改革のみならず、我が国の外交政策全般に対する国際社会の理解と信頼を高めることにつながっているものと考えております。
外務大臣御自身が国会で、難民・亡命者問題が最大の問題と言って過言でない、こういうふうに答弁をされているわけでありますけれども、この事件、私は個々の処分よりも、むしろ外務大臣あるいは内閣、この姿勢こそが問題なのではないかと思いますけれども、この問題について基本的な考え方が確立されたのかどうか、そして外交政策全般にわたってどのようにしようとしているのかということをまず最初に伺いたいと思います。
ですから、今後、外務省の中でしっかりとこの辺のことについて調整をして、その上で、NGOももちろんそうでありますけれども、外交政策全般にわたりしっかりと対応していただきたい、このように思っているところです。
○田中国務大臣 午前中の宮澤議員のように、外交不在と言われないように、ああした大変大所高所から外交政策全般について、ましてや、ニューヨークでの事件があって、世界じゅうが人命ということでありますとか国際協調とか世界平和のために議論をしているときに、午後になりましたらば、将来を嘱望されているかどうかわかりませんが、お若い民主党の細野豪志先生が、ワイドショーをなぞるような質問をこれからなさること、しかも、
ところが、ぶら下がり会見で大臣は、トータルで外交政策全般にかかわるようなことをもう少し議論していただけないものかと思った、いろいろなグローバルな問題がたくさんこの地球上に存在していて、外務省マターもたくさんあるから、そういうことについて、いろいろな質問がある方がより建設的ではないかと発言しています。
外務省におきましては、現在、政策評価法の成立を念頭に外交政策全般にわたる政策評価の実施体制及びその具体的な手法につきまして鋭意検討を行っているところでございます。個別の事項につきましては、具体的にお答えできる段階には現在ございません。 他方、一般論といたしましては、政策評価に当たりましては個々の施策あるいは相互に関連のある施策を対象に評価を実施する考えであります。
まず初めに、外交政策全般と申しますか、素朴な質問をさせていただきたいと思います。
○久世公堯君 最後に外務大臣にお尋ねをいたしたいと思いますが、一つは先ほどの言葉についての御感想も承りたいし、また外交政策全般を預かられる外務省から、原子力政策と核不拡散への取り細みにつきまして承りたいと思います。
これまでもアメリカとの間では、これは対中政策に限りませんが、両国の外交政策全般につきまして密接に協議をしながら進めてきておるわけでございますけれども、この具体的な、スコウクロフト大統領補佐官の訪中につきまして日本政府にいつどのような形で連絡が入ったかということにつきましては、アメリカとの関係もございまして詳細を御説明することは差し控えさせていただきたいと思います。御理解を得たいと思います。
三本柱についての考えあるいは御質問は以上にいたしまして、ひとつ最後に外交政策全般についての要望について申し上げたいと思う次第でございます。 以上、私は日米、日ソあるいは日中等に関する外交政策、さらに「世界に貢献する日本」の実現のための三本柱につきまして御質問を申し上げました。最後に、これらを通じて政府にぜひとも考慮をお願いしたいという三点について申し上げたいと思います。
○政府委員(藤田公郎君) 本年三月の六日にワシントンで行われました日米政務担当次官級協議でございますが、この協議は外交政策全般に関する意見交換を行い、その一環として援助に関しても話し合いを行うということで行われたものでございます。
それを正しく判定する意味でいろんな外交政策全般に対する質問をしたりなんかするわけですけれども、国会というものが日本の外交において果たすべき役割りはどういうふうに考えられますか。